チェーンブロック・三脚を使用した救出訓練等を実施
当会の活動2025年07月27日
令和7年7月29日(日)、紫波町日詰18区において、災害発生時を想定した2つの下記訓練を実施しました。
1 チェーンブロック・三脚を使用した救出訓練
2 ロープ結索訓練
1においては、チェーンブロック・三脚を組み立てるところから始まり、瓦礫の下敷きとなっている要救助者(人形)を救い出す手順を確認しました。
2においては、「もやい結び」等の代表的な結び方を学びました。
本訓練において、日詰18区の住民17名が参加した他、紫波町消防団から2名、岩手県防災士会の会員4名が見学しました。
なお、チェーンブロック等の資材は、紫波町社会福祉協議会の助成金を利用して購入したものです。来年度以降も、助成金を利用し、防災資材を充実していく予定です。


